楽園（センタービレッジ）

平日の夕暮れ時…醤油を買い忘れたことに気付いた一人暮らしの学生・田口は醤油を貸して欲しいと隣りに住む人妻・沙季の部屋を訪れた。「いやぁすみませんうっかりしちゃって…何かあったら僕の方にも遠慮なく言って下さいね！」この何気ない社交辞令の一言が、欲求不満な淫乱主婦・沙季の過激な欲望を加速させることになる…。

息子が彼女とのセックスが上手くいかずに悩んでいる。落ち込む息子を見かねた真由美は自らを練習台にしたセックスの特訓を提案する。息子が彼女と上手くいくために。真由美は体を張ってあらゆるテクを伝授する。だが真由美の凄技は息子を骨抜きにしてしまい…。

パート先の学生アルバイトとの不倫関係。ほんのつまみ食いのつもりだったが体の相性がよすぎてすっかりハマってしまった。このままでは家庭を壊しかねないと礼香は関係を清算する決意を固めた。これが最後。そう決めていた逢瀬で二人はいつも以上に盛り上がる。せめて悔いを残さないように。全身全霊で求め合う二人のボルテージははどこまでも高まっていく。

気づいたら息子に体中をまさぐられていた。どうやらオナニーしてイッたまま寝落ちしていた姿が息子を興奮させてしまったらしい。百合は狸寝入りでやり過ごそうとする。だが欲求不満の肉体は我が子の愛撫に反応。恥ずかしいほど愛液が溢れてしまう。すると息子は寝たふりをしているままの百合に生挿入を試みて…。

セックスが下手なせいで息子と彼女の関係がギクシャクしているらしい。これは愛する我が子のピンチ。礼香は息子にセックスの特訓を提案する。彼女に嫌われないために背に腹は代えられない息子は提案を受け入れるが…あまりにも熱を帯びた礼香の指導は我が子を魅了してしまい…。

醤油がないことに気づいた吉野はお隣の佐久間さんに借りに行く。出てきた奥様・楓はなんと大胆な下着姿。「ななな…なにかあったら僕にも遠慮なく言ってください」吉野はしどろもどろになりながら礼を言って後にする。その翌日。吉野の反応に気を良くした楓はさっそく吉野の部屋に来て笑顔で告げる。「おちんぽ貸してもらえます？」

「私たちの関係に周りが薄々気付き始めてるみたい」「それじゃあ残念だけど…今夜を最後に僕たち終わりにしよう」「ええ、そうしましょう」そうカッコよく宣言した同じパート先で働くセフレ関係の二人だったが…これが最後だと思えば思うほど男は勃起が収まらず女はもっと欲しくなる。過去最高に熱くなった二人の肉体が鎮まるまで、このセックスは終わらない。